更新履歴
Ver. 3.0.3 (2024.6.21)
不具合の修正
- Intel Macで、一括検索が動作しない問題を解決しました。
- 「フィードバックを送信する…」でメールのタイトルを誤る問題を解決しました。
Ver. 3.0.2 (2023.11.7)
操作方法の改善
- コンテクストメニューなどによる、直接入力以外の通常検索起動の場合でも、英単語の補完が働くようになりました。
不具合の修正
- 辞書項目の内容によって、まれに表示不能となる問題を解決しました。
- 訳文に対するアンドゥが効かない場合がある問題を解決しました。
- 検索フィールドが空のときにタブキーを押すとクラッシュする問題を解決しました。
Ver. 3.0.1 (2022.12.1)
不具合の修正
- 原文と訳文の文字の色がダークモードで黒くなる問題を解決しました。
Ver. 3.0 (2022.11.29)
操作方法の改善
- 通常検索は、単語を補完できるようになりました。スペルを途中まで入力すると、そこまで一致する単語の候補から単語を選択できます。実際にヒットする場合のみ候補として表示されます。
- 検索式は厳格にチェックせず、解釈できる場合は、検索を行うようになりました。
- ズーム時は常に最適なウインドーサイズになり、ユーザーがサイズを設定した場合はそれを尊重するようになりました。
- フルスクリーンに対応しました。
検索結果の改善
- 原文に例文が「似ている」かどうかの判定は、多少の語の挿入や入れ替えがあっても似ていると判定するようになりました。語の挿入や入れ替えは品詞も考慮します。
- 例文をアウトラインに整理する際に多少違っていても包含と判定するようになりました。
- 検索の効率化を図り、性能向上しました。
わかりやすい表示
- 原文の中の一致部分を示す四角形は、オーバーラップする場合でも重ならず、見やすくなりました。
- 辞書項目・例文表示を原文の上下に均等に配置し出来るだけ原文と同時に見られるようになりました。
- 例文のアウトラインで、ある項目の下の項目が全て同じ一致パターン場合は、’=’が表示されるようになりました。
- 通常検索でヒットした項目数が表示されるようになりました。
- 通常検索の’→’で示された同じ意味の項目に、クリックで移動できるようになりました。
その他
- Appleシリコンにネイティブ対応しました。
- アイコンを一新しました。
Ver. 2.4 (2020.03.28)
検索結果の改善
- 出現頻度が低い単語は、1語でも一致すれば例文として表示するようにしました。
- 表示エリア節約のため、記号の意味はマウスオーバーした時だけ表示するようにしました。
ダークモードに対応
わかりやすい表示
- メニューやメッセージの分かりにくい表現を改善しました。
- 設定画面のエラーメッセージを赤色にしました。
ヘルプ機能
- このアプリの販売ページを開くコマンドを追加しました。
- このアプリのレビューを書くコマンドを追加しました。
不具合の修正
- マウスオーバーで関連する例文をマーキングする機能で、マーキングする例文を誤ることがあった問題を解決しました。
- マウスオーバーで表示される辞書項目の表示位置が適切でない場合があった問題を解決しました。
- ドキュメントウインドーの下端を縮小させると、その位置から下のコンテンツが見られなくなってしまう問題を解決しました。
Ver. 2.3 (2019.10.09)
不具合の修正
- 立ち上げ時にクラッシュする場合がある問題を対策しました。
- 一括検索結果の表示の文の境を示すバーが表示されない場合がある問題を対策しました。
Ver. 2.2 (2018.05.23)
通常検索がインクリメンタルサーチに
- 通常検索がインクリメンタルサーチになりました。検索式を入力するだけで即座に結果が表示されます。
また、従来は通常検索の処理が完了するまで次の検索を始められませんでしたが、本バージョンより常時検索が始められるようになりました。
一括検索の高速化
- 一括検索の検索所要時間が平均30%ほど短縮されました。
(他のアプリの使用状況により所要時間は長くなる場合があります。)
検索インデックス読み込みの高速化
- 検索インデックスを作成した後のアプリ立ち上げ時間が5秒ほどに短縮されました。
(起動ドライブがSSDの場合です。また、他のアプリの使用状況により所要時間は長くなる場合があります。)
デフォルト検索ウインドー表示
- アプリを単独で立ち上げた場合はデフォルトで通常検索ウインドーを表示するようにしました。
ドキュメントのオープンやサービスの起動に伴うアプリ立ち上げでは通常検索ウインドーを表示しません。
Ver. 2.1 (2016.06.02)
検索インデックス保存
- 作成した検索インデックスを保存するようにしたため立ち上がりが早くなりました。
一旦インデックスを作成した後は10秒ほどで立ち上がります。
ただし、辞書の構成や辞書ファイルの内容が変更されると無効になり、再度インデックス作成
が必要になります。
検索結果のフォントを設定可能
- 検索結果のフォントが設定可能になりました。
原文、訳文、辞書項目、一般検索結果、それぞれ個別に設定できます。
ユーザー例文のサポート
- ユーザー作成の例文ファイルを検索する機能をサポートしました。
ファイル形式は原文と訳文をタブで区切ったテキスト形式です
標準アプリのテキストエディットで作成できます。
- 原文と入力した訳文を対訳としてドキュメント一括でコピーできるようになりました。
上記ユーザー例文ファイルにそのままペーストできます。
プリント機能のサポート
- 一括検索画面をプリントできるようになりました。PDF化も可能です。
その他の機能追加
- 個々の辞書項目表示に辞書名を表示するようにしました。
- 一括検索終了までアンドゥーが効かなかった問題を解消しました。
ユーザーインターフェースの変更
- サービスメニューのショートカットを変更しました。
英辞郎で検索(検索式) command + shift + E → command + shift + K
英辞郎で検索(フレーズ) command + shift + F → command + shift + P
Ver. 2.0 (2015.10.07)
和英辞郎をサポート
- 一括検索と通常検索で和文でも英文検索とほぼ同じ機能を実現しました。(英単語の活用は除きます。)
英辞郎Ver.146以降の新フォーマットに対応
- 英辞郎Ver.146以降の『まるごと英和検索 for 英辞郎』専用データに対応しました。
サービスメニューをサポート
- 他のアプリケーションのサービスメニューから直接「まるごと英和検索 for 英辞郎」を起動出来るようになりました。
ウインドー内検索をサポート
- 一括検索ウインドー内の原文と訳文を検索できます。
- 訳文は置換も可能です。
- 通常検索ウインドー内の検索はインクリメンタルサーチです。
検索履歴を保存
- 通常検索の検索式の履歴から再検索が出来るようになりました。
一括検索継続中の操作の応答速度を改善
- 一括検索を実行中の一括検索結果のウインドーへの操作の応答速度を改善しました。
マウスオーバーで関係する単語や成句を全て表示
- 今までマウスオーバーで表示されるのは単語のみでしたが、成句も表示するようにしました。
- 漢字にマウスオーバーした場合はその漢字を含む検索結果が全て表示されます。
その他の機能追加
- 訳文のコピーで文ごとに最後に改行を自動挿入できるようになりました。
- 通常検索は検索式かフレーズかを選択できるようになりました。
- アプリ起動の際に辞書読み込みの状況を表示するようにしました。
その他の変更点
- 英辞郎の著作権保護のため通常検索結果のコピーを50項目までに制限しました。
Ver. 1.0 (2014.12.10)
最初のリリース